出演者紹介
第11回 木育・森育楽会の出演者たち
20日「学校木育フォーラム」/21日「木育・森育楽会」出演
浅田 茂裕(あさだしげひろ)/ASADA, Shigehiro
埼玉大学 教授/木育・木づかいネット理事長
熊本県八代市出身。埼玉大学教育学部教授。専門は木質科学。木材教育学。木を使った学校校舎、子育て支援施設などの快適性や、木材が子どもの学び、育ちに与える影響について科学、心理学などの手法で研究を進める。木質化された子育て支援施設や木を使った遊具、玩具、教材の開発、プロデュース、学校における木育プログラムの実践などを手がける。木育推進の牽引車の一人。
田口 浩継 (たぐち ひろつぐ)/TGUCHI, Hirotsugu
熊本大学大学院教育学研究科・教授/博士(公共政策学)/一般社団法人 日本産業技術教育学会理事・副会長
文部科学省学習指導要領(技術・家庭、H19年・29年版)作成協力者、東京書籍株式会社「技術・家庭科教科書」顧問、熊本県教育委員・教育庁職務代行者(R2〜現在)、令和2年度熊本県農林水産業功労者表彰(林業・林産業部門)、幼児から高齢者を対象に全国各地で木育の出前授業・講座、講演会やものづくり活動の場を提供。木育推進員養成講座(熊本・福岡・大分・佐賀・宮崎・沖縄・山口・高知・福島・兵庫)の講師も務め、17年間に4100名の木育の指導者を養成。熊本県版木育副読本(小・中学校用)監修。
寺床 勝也(てらとこ かつや)/TERATOKO,Katsuya
鹿児島大学教育学部技術科木材加工研究室教授
子どものころから木材が好きで、図画工作や中学校技術科での工作が楽しかったため、将来の職業選択は、迷わず中学校技術科の教師を目指しました。初任校は八代市日奈久中学校で3年間技術科教師をしました。その後、鹿児島大学農学部助手に採用、現在、教育学部で木育活動を推進しています。
21日「木育・森育楽会」出演
若杉 浩一(わかすぎ こういち)/WAKASUGI, Koichi
武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科 教授
熊本県天草市出身。プロダクトデザイナー。2013年、内田洋行のデザイン会社であるパワープレイスにて、ITとデザインのメンバーを集めリレーションデザインセンター設立。一方で、デザインの社会的意義を求め、2002年から、私的活動で地域や社会のデザインを実践、「日本全国スギダラケ倶楽部」を設立。2019年4月、武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の教授として着任。地域社会とデザインの未来を模索し、実践、研究している。
津高 守(つたか まもる)/TSUTAKA, Mamoru
JR九州コンサルタンツ(株) 代表取締役社長
大阪府出身。元々、JR九州の技術者であったが、ふと知った日本全国スギダラケ倶楽部の活動に共感して会員に。スギダラ活動を仕事の中心にして暑苦しく活動していた。
楽会には第1回から毎回参加。5年前に土木・建築関係のコンサルタントに異動し4年前から現職。会社の技術者に対して「木」の勉強を如何に進めるかを追求するも、社員からは暑苦しがられるだけで中々結果のないのか悩みである。
■2部 基調講演
柿本 竜治(かきもと りゅうじ)/KAKIMOTO,Ryuji
熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター(教授)
熊本県八代市出身、熊本大学工学部土木工学科卒、最終学歴は、熊本大学大学院自然科学研究科博士後期課程単位修得退学。2005年熊本大学工学部助手に採用、1999年工学部助教授に昇任、政策創造研究教育センター准教授を経て、2010年に大学院自然科学研究科教授に昇任。2022年くまもと水循環・減災研究教育センター教授に異動。2016年から学長特別補佐(熊本地震復興支援プロジェクト
副総括)を2018年3月まで務める。2017年4月にくまもと水循環・減災研究教育センター長に就任、現在に至る。
専門は土木計画学。近年は、自然災害発生時の避難者行動等の調査・分析も行っている。
新産住拓株式会社(しんさんじゅうたく)
1964年創業。「会社はお客様のためにある」を企業理念に、熊本を拠点として新築・リフォーム・施設建築・不動産事業を展開し、住まいづくりを通じて地域社会に貢献してきました。近年は「木を使うことは環境を守ること」をテーマに、熊本大学田口教授を招いた木育セミナーや、地域の学校に出向いての木工教室を開催し、木のものづくり体験を通して森林保全の大切さを伝えています。
藤本 純恵(ふじもと すみえ)/FUJIMOTO,Sumie
西原村木もくプロジェクト 代表
平成22年に木育推進養成講座を受講。有志と一緒に平成23年9月より木育活動を開始。地域、近隣地域のイベント、講座、授業等で木育活動を行う。平成23年9月~令和7年1月、27回活動(内令和6.・7年度活動実績9回)。
また平成28年4月に発生した熊本地震後、8月より「西原村木もくプロジェクト」を立ち上げ、西原村の仮設住宅等での木工ものづくりボランティア活動を行った。
砂山 亜紀子(すなやま あきこ)SUNAYAMA, Akikoもりラバー林業女子会@石川 代表/株式会社中野 木材事業部木材コーディネーター
兵庫県生まれ、結婚を機に金沢へ。趣味の登山仲間に誘われて森林ボランティアに参加。林業の大切さを知り、2013年にもりラバー林業女子会@石川を設立。2016年4月から現職。森林所有者から山を預かり、森林整備の計画、設計・現場監理、補助金申請~精算まで携わる。木育・森育楽会には2018年第4回石川大会から参加。
20日「学校木育フォーラム」出演
江藤 弥生(えとう やよい)
MOKUMOCO(モクモコ) 代表
長年のものづくり指導や「はこぶね」での心と自然に向き合う活動を通して、木や森の力が人の心と暮らしを支えることを実感。2023年に木育推進員養成講座を受講し、仲間とMOKUMOCOを結成。「木を知って、木に触れて、木でつくる」を合言葉に、地域と人をつなぐ木育活動を展開している。
青柳 幸枝(あおやぎ ゆきえ)
のおがたまちなかワンチーム 代表
2015年3月直方市商店街に「木育おもちゃ&フリースペースTreeBranch」オープン。
2024年にTreeBranch大分店、2025年大分市内の子育てスペース内におもちゃ販売ブースをオープン。長門おもちゃ美術館/福岡おもちゃ美術館学芸員として活動中。子ども・親子~高齢者まで、「心の管理栄養士」として活動も行っている。
岩崎 大那(いわさき だいな)
熊本大学大学院教育学研究科 2年
令和8年4月より熊本市内の技術科教員として勤務予定
学部卒論テーマ:中学生を対象とした森林の多面的機能に関する実物教材の開発
大学院研究テーマ:森林への興味・関心を高める教材の開発―幼児教育における生成AIを活用した絵本づくり―
幼児向け木育紙芝居や生成AIを活用した絵本づくりに取り組み、幼児・児童に木育活動を行っています。
藤田 彩愛(ふじた あやめ)
熊本大学大学院教育学研究科 1年
令和9年4月より熊本市内の技術科教員として勤務予定
学部卒論テーマ:中学校技術科「生物育成の技術」における木育教材の開発
大学院研究テーマ:中学校技術科における「情報の技術」を取り入れた授業開発
保育園時代から、木育・ものづくり教室に参加し、小学生時代にはジュニアスタッフとして活躍、熊大教育学部に入学し、多様なイベントのリーダーとして活躍しています。
福岡 湧人(ふくおか ゆうと)
鹿児島大学教育学部技術科4年生
アフォーダンス理論に基づく幼児の行為(遊び)を言語化しながら木製積み木の設計を取りまとめています。子どもは遊びの天才だというのをつくづく感じつつ、さまざまな遊びを開拓する自由な発想の幼児から学ぶことは多いです。
武内 優里(たけうち ゆり)
鹿児島大学教育学部技術科4年生
ティンカリングを取り入れた木育活動の実践研究を進めてきました。ティンカリングとは、自由な発想で、試行錯誤しながら自分の好きな活動を展開します。木育とも相性がよく、幼児期から実践可能でさまざまな気づきを発見できました。



